持ってるだけで楽しくなる「クソデカ受領印」が話題 制作者「脱はんこの流れを受けて...」
2021.04.09 18:00
巨大なものを見ると、何だか元気が出る。
クレーン車、ぬいぐるみ、ビル、オムライス......。筆者は、どれをとっても巨大であればあるほどはしゃいでしまう。大は小を兼ねるとはよく言ったもので、実用的な面もさることながら、大きいものはそれだけで楽しいのだ。
そんな巨大なもの好きの心を躍らせる「クソデカ印鑑」がツイッターで注目を集めている。
2021年4月4日、「にーにといっしょ!」(まんがタイムきらら連載中)の作者である東京都在住の漫画家・よぱん男爵(@yopan_z)さんが投稿したのは、巨大なはんこの制作動画だ。
通常、はんこといえば手のひらサイズだが、今回制作されたのは「クソデカサイズ」の受領印。
なんと、350ミリリットルの缶よりも大きいのだ。
太さもなかなかのもので、何とも使いづらそうだが、それよりもその巨大さがおかしい。
これがもし誰かの会社のデスクに置かれていたら爆笑してしまいそうだ。
よぱん男爵さんは、動画の中でその巨大はんこが出来上がっていく行程を紹介している。