「深夜に下階の住民が『うぉー!!』とキックオフ。あまりのうるささに通報すると、事態は思わぬ方向に...」(北海道・30代性別不明)
我慢すればよかったのか。どうすればよかったのか
すぐに警察が来て騒音の確認をとり、うるさいと判断。例の住民らに注意をしてくれたので、暑さに耐えきれなかった私は、窓を開けました。
すると、警察官が帰って間もなくのこと。下階から聞こえてきたのは
「警察官なんだって?」
「うるさすぎるから静かにしろだって。意味わかんない」
「わざわざ警察呼ばないで直接言えよな!」
「ほんとむかつく!」
との声でした。
サッカーの試合を観戦している最中に、私のような見ず知らずの住人が
「静かにしてください」
といって、果たして彼らは素直に聞く耳を持っていたのでしょうか?
当時アラサーだった私も、今やアラフォー。ふと当時を振り返ったときに思うことがあります。
我慢するほか選択肢はなかったのでしょうか――
おそらく様々な意見があるかとは思います。
エアコンを買えばいい。扇風機を買えばよかったのでは...、などなど。
ですが、当時の私は家庭内でもトラブルを抱えていたため、それも叶わぬ状態でした。
家庭内に金棒を持った強力な金庫番がいたため、エアコンなどを買うという解決方法は当時考えられませんでした。
今となっては、金庫番もいないため即座に窓を閉めて冷房器具に頼りますがね...。
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