やみつきになる辛さでリピーター続出、宮千代の「天府仙臺」
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2014年6月16日放送の「月曜ぐるめランキンGOO!」のコーナーで、宮城野区にある「天府仙臺」のランチメニューを紹介していました。
一番人気なのは麻婆飯
宮城野区宮千代にある「天府仙臺」は、2007年にオープンして以来、リーズナブルに本格四川料理が味わえると、ランチは多くのサラリーマンで賑わう知る人ぞ知る人気店です。
そんな「天府仙臺」のランチで一番人気なのは、『麻婆飯』。風味の濃いたまり醤油のような「中国醤油」を使用し、見た目は真っ黒。大きなお皿にたっぷりと盛り付けられボリュームがあります。
強い辛さとしっかりとした味付けが人気の理由で、山椒の香りがたまらなく病み付きになるようです。この麻婆飯を見て、私は翌日の夕飯を麻婆豆腐にしようと決意するほど美味しそうでした。
他にも、ふわふわ卵と大きなエビの『エビチリ定食』もご飯に合いそうでしたし、見るからに辛そうな真っ赤なスープの『担々麺』は、一滴残さず飲み干す人も多いそう。
これからの季節、辛い物を食べてパワーチャージしたいときに、ぜひ行ってみたいと思いました。(ライター:Jessy)