デカ盛で話題の天丼＆カツ丼

サクッ！ジュワ！衣の中に工夫が詰まっています。

「決め手は、油・素材・腕。これらが揃って始めて天ぷらと言える。」と天ぷら職人歴52年のベテラン店主が語る『天ぷら　水谷』は、新鮮な活エビや築地から仕入れた肉厚のヒラメなど８種の豪華な天ぷらが盛られた特別天丼が人気のお店。

熟練の技で空気を入れながらふんわり揚げるかき揚げも、優しい口当たりでボリューム満点なのに食べ飽きません。

二代目が考案した新食感の衣グルメを味わえるのが『とんかつ福助』。豚バラブロックを八時間煮込んで揚げる創作とんかつ「トロカツ」は、角煮のような柔らかい歯触りとデミグラスソースがビーフシチューのようにも感じる不思議な味と食感が楽しめます。

普通と違うものを提供したいという、店主の想いと工夫が詰まった一品です。

デカ盛りメニューが噂になっている、昭和５０年創業のお蕎麦屋さん「そば処　亀鶴庵」では、通常の２倍程あるエビが二本のった『日本一天丼』や、厚さ3㎝以上400ｇのカツを使用した『日本一カツ丼』などビックリするメニューも紹介していました。

ツイッターでも食べた人の感想が。

品名 日本一天丼 エビ天の全長18cm こんな大きいの食べきれないよぉ（棒 pic.twitter.com/AsI57ZuwOp

— ジン@スイーツ系男子（筋肉） (@shimijimigreen) 2014, 1月 16

衣替えということで「衣」、天ぷらやとんかつの特集だったんですが......とってもおいしそうだったけど、ちょっと無理がある気もします（笑）。（ライター：Jessy）