「隣の奥さんに『のぞき魔』と勘違いされ、怒鳴り合いに発展!」(千葉県・年齢不明)
2018.08.19 22:00
天気が良く、すがすがしい日には布団を干したくなる。しかし、そんな日常的な家事も、状況次第ではご近所トラブルに発展してしまう。お隣さんと距離が近い環境では特に注意が必要だ。
今回、ご紹介する投稿は、大きな音に加え、ホコリも舞う「布団たたき」がきっかけで火ぶたが切られた。
毎日のように布団をたたく主婦
15年前位の話です。当時、私が住んでいたアパートは、隣のアパートとの間が3メートルほどしかありませんでした。
お向かいのアパートには、ちょうど子育て中の奥さんが住んでいて、毎日のように、ものすごい音をたてて、布団たたきをしていました。
私が寝ている時間帯でもお構いなしだったので、一度、嫌気がさして、窓のすき間からちらっと布団たたきしているところを見たら、「のぞき」と勘違いされて、布団たたきがさらにエスカレート!
それからというもの、向こうの窓のすき間にはガムテープが貼られ、完全にのぞき魔扱い。最後にはお互い怒鳴り合いのケンカになり、私がマンションを購入して引っ越すまで険悪なムードでした。