ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

《実食!》赤坂・藤沢の人気店の味が西新宿で復活!『つけ麺赤とんぼ』 オープン記念イベントも開催!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2017.10.18 07:19
0

2017年10月19日(木)、西新宿に新しいつけ麺専門店がオープンします。その名は『つけ麺赤とんぼ』。名前に心当たりがある人もいるかもしれません。

2002年から2008年まで赤坂にあった『らーめん赤とんぼ』。そして、2007年から2014年まで藤沢にあった『つけめん赤とんぼ』。この惜しまれつつ閉店した人気店が、西新宿の地に復活したのです。

場所は、新宿方面から新宿中央公園を越え、「新宿中央公園西」交差点を渡った裏路地。閑静な場所に佇む焦げ茶色の外観に白い看板が目印です。

店内はカウンター12席、テーブル1卓4席という、ほどよくこぢんまりとした空間。すっきり清潔感が漂い、壁にはキレイな手ぬぐいが飾られ、女性でも入りやすい雰囲気に。

この店のつけ麺の一番の特徴はスープ。脂分の多い千葉県産のかたくち鰯、真鰯、うるめ鰯の3種の煮干しを独自に配合。10時間近く仕込み、旨味を引き出し、苦味が出過ぎないような絶妙なタイミングで引き上げるのも、白石店長のなせる技。

また、醤油ダレには、宗太鰹節、鯖節、本鰹節と3種の節をブレンド。何度も試行錯誤を繰り返し、それぞれの旨味を生かした配合になっています。

さらに麺は、「浅草開化楼」に特注したオリジナル。藤沢店では自家製麺を使っていましたが、今回はこのスープに合う麺を一緒に開発したそうです。つるつると光る麺は、ほどよい弾力でのど越しもいい。

■「つけ麺」(並)880円

極太メンマ、チャーシュー、海苔、味玉、青ネギ、白髪ネギ、糸唐辛子をトッピング。特にチャーシューは。5時間かけて低温でじっくり火を入れたという人気の一品。魚介の風味豊かなスープは、香味油が香り、穏やかな酸味とタレの甘味が調和し、もちもちの麺とよく絡みます。比較的あっさりめなので、幅広い年齢層に受け入れられる味わいです。

「特製つけ麺」は、それぞれの具材が倍増で、ボリューム満点。「つけ麺」との差額は120円なので、断然お得です。

『永福町大勝軒』の味に惚れ込み、松陰神社前の『中華麺 ふくろう』で修業を積んだという白石店長。一切の手抜きを許さない真摯な姿勢で作り上げる一杯。20年近く培ってきたラーメン職人としての腕を、西新宿で披露します。

しばらくは「つけ麺」のみですが、季節限定メニューやラーメンも登場するかもしれないというから乞うご期待!

なお、10月19日(木)から21日(土)の3日間は、各日先着100名限定で【オープン記念】イベントを開催。「つけ麺」の値段をお客さんが決めて払うというもの(1人1回限り)。さらに、10月23日(月)から10月28日(土)の6日間は、ワンコイン(500円税込)で提供。赤字覚悟の太っ腹なサービス、この店の味を多くの人に知ってもらいたいという意気込みを感じます。

赤坂や藤沢の味を懐かしむ人も、まだ知らない人も、ぜひ足を運んでみてください。どこかほっとする味わいなので、ついついまた行きたくなりますよ。

メニュー(価格は税込)■つけ麺 小 780円、並・中・大 880円(麺の量 小 150グラム、並 230グラム、中 300グラム、大 450グラム)■特製つけ麺 小 900円、並・中・大 1,000円・1玉追加 100円■トッピング・タマネギ 50円・ネギ・味玉・海苔 各100円・極太メンマ 150円・チャーシュー 200円・おつまみセット(味玉、メンマ、チャーシュー)400円・ライス 150円、半ライス 100円

店名つけ麺赤とんぼ

住所東京都新宿区西新宿4-16-3

営業時間11:00~15:00、17:00~21:00 ※スープなくなり次第閉店

定休日日祝

アクセス都営大江戸線 西新宿五丁目駅より徒歩5分

>>胃ブクロ日記TOPへ戻る

PAGETOP