《行ってきました!》恵比寿『BRICK END(ブリック エンド)』 10/6オープン!注目の飲食店をご紹介!
1994年に開業し、恵比寿の街づくりを牽引している『恵比寿ガーデンプレイス』。一昨年から『新しい恵比寿ガーデンプレイス』に向けて、生まれ変わりつつあります。
10月6日(木)、スタンド横丁『BRICK END(ブリック エンド)』がオープン。今までにない、大人の社交場として個性的な5軒の飲食店が軒を連ねます。
場所は、JR線と東京写真美術館の間。全長約50mに渡るレンガ造りの、まさに”横丁”風情漂う空間です。
それでは、気になる5軒を紹介しましょう。
★カレー&バー 『AALAAP LENE WAALA(アーラーブ レーネ ワーラー)』
フレンチ、イタリアンの経験値を元に手がけるスパイスバル。じっくりと丁寧にとったフレンチの基本・フォン(ダシ)をベースに、さまざまスパイスをオリジナルの調合で加えた印欧風カレーを楽しめます。カレーは、「チキンティッカマサラ」「ポークビンダル」「ラタトゥイユマサラ」「マッサマンチキンカリー」「ワインビーフカリー」をラインアップ。香りと辛味のバランスが絶妙で、コク深い味わい。
ディナータイムには、スパイス&ハーブを使ったバルメニューが充実。400~1000円程度なので、ふらっと立ち寄って、ちょっとワインをという過ごし方もオススメ。また、ネルドリップコーヒーやマサラコーヒー、チャイなどドリンクにもこだわっています。
営業時間/11:30~23:00
★ハンバーガーショップ 『GREAT BURGER STAND(グレートバーガースタンド)』
原宿で人気のグルメバーガーが恵比寿に進出。100%ビーフのパティと天然酵母のバンズが特徴の絶品ハンバーガーは全6種を用意。それぞれパティの枚数に応じて、シングルとダブルを選べます。鉄板の上でグリルドされたバンズは、表面はサクッと中はふんわり柔らかく、酵母の香りがふわっと広がります。ジューシーなパティと丁寧に折りたたまれたレタス、トマト、レリッシュが一体となった贅沢な味わい。
サイドメニューには、「フレンチフライ」や「クラムチャウダー」のほか、仙台産の生牡蠣も登場。ドラフトビールやワインとの相性も抜群です。
営業時間/11:30~23:00
★居酒屋 『賛否両論KAKUUCHI』
“日本料理をもっと身近に、もっと楽しく”をモットーとする笠原将弘氏の『賛否両論』の新業態は、カジュアルな角打ちスタイルの居酒屋。
カウンターにずらりと並ぶのは、「しらたきの山椒煮」「鮮魚のりゅうきゅう」など、ほっとする味わいの創作和食。小鉢ひと皿が300円または500円というお手頃価格で、いろいろな料理をつまめます。店内はすべて着席スタイルなので、仕事帰りの疲れた日でもリラックスして過ごせそう。
営業時間/17:00~23:00
★バー 『MUSIC BAR berkana(ベルカナ)』
約11メートルものバーカウンターが迎えてくれるのはミュージックバー。ジャズやシティポップなどを中心に、さまざまなレコードを聴きながら過ごせます。
落ち着いた照明に包まれ、壁にずらりと並んだリキュールやグラスが煌く大人の雰囲気。クラフトビールやミクソロジーカクテルを飲みつつ、ゆっくりと素敵な音楽に浸りませんか?
営業時間/17:00~26:00
★スナック 『モーゼの寄り道』
「なぜここに?」と驚いてしまう、昭和レトロな雰囲気が漂うスナック。”いまの世の中からなくなりつつあるモノ、現代人が忘れていたモノ”を呼び戻してくれるような場所のひとつ。
飲み放題90分が男性4000円、女性3500円。出前や貸切も可能。若い人には斬新な場所は、ついつい帰りたくなる場所になるかもしれません。
営業時間/18:00~26:00
『BRICK END(ブリック エンド)』の由来は、ビール工場時代のレンガ(BRICK)のイメージから。また、ENDは、恵比寿ガーデンプレイスの端という意味と、一日の最後に来てほしいという意味が込められています。
六本木や麻布よりは、もっと気軽でカジュアルな大人の街・恵比寿。一日の疲れを癒すのにぴったりの、個性豊かな5軒。今日はどの店に寄っていきますか?
施設名BRICK END(ブリック エンド)
住所渋谷区恵比寿 4-20 恵比寿ガーデンプレイス内
公式サイトhttp://gardenplace.jp/special/brickend/