《実食!》『MEAT BAR BARUMICHI(ミートバル バルミチ)』が上野にオープン! カジュアル系「大衆ミートバル」
『国立西洋美術館』の世界文化遺産登録が決まり、これまで以上に「観光スポット」として注目を浴びている上野。
下町情緒あふれる庶民的なお店も多く、その雰囲気が、居心地の良さを感じさせてくれる不思議な街でもあります。
今回お招きいただいた『MEAT BAR BARUMICHI』も、そんな親しみやすさを感じる、カジュアルなお店です。
コンセプトは、普段使いできる「大衆ミートバル」。ガッツリ肉や新鮮ホルモンを気軽に楽しめるのはもちろん、リーズナブルな価格でお財布にやさしいのも魅力のひとつです。
場所は、JR線上野駅の広小路口から徒歩2分。『上野マルイ』の真横という好立地。
お店一番の自慢は、低温調理で実現した「ホルモン刺し」。専用の調理器具を使い、63度で30分間加熱。厚生労働省のガイドラインに沿った調理を行うことで、肉好きにはたまらない「ホルモン刺し」を実現しました。
「しっとりとなめらかな食感と、低温調理で引き出したモツの旨味を楽しんでください」とは広報担当の鈴木氏。
なお、こちらでは「ホルモン刺し」を「モツパッチョ」とネーミング。牛、豚、鶏の「ホルモン刺し」をバルスタイル風にアレンジして、ほかでは味わえないオリジナルメニューをラインアップしています。
まずはドリンクからオーダー。
■樽詰めスパークリングワイン(左)■自家製サングリア 赤(右)
やや辛口のスパークリング。すっきりして飲みやすいです。シナモンがふわっと香るサングリアはフルーティーな味わい。
■本日のモツパッチョ盛り合わせ
「モツパッチョ」を存分に楽しめる!お店の看板メニューです。低温調理した4種の「ホルモン刺し」を味わえるお得な逸品。
■肉バルの前菜盛り合わせ
「モツパッチョ」「自家製!肉のテリーヌ」など、5種類の肉前菜に、「バゲット」と「ポテサラ」が付いた盛り合わせ。ワインのおつまみにもぴったり。
■濃厚デミグラスの洋風モツ煮
居酒屋の定番メニュー「モツ煮込み」をデミグラスソースで洋風に。熱々のモツは「バゲット」と一緒に味わいましょう。
■牛スジのネギマヨ(ピッツァ)
もっちりした生地に、甘辛く煮込んだ牛スジとネギをトッピング。ほかでは味わうことのできないオリジナルのメニューです。
■焼きたて!ローストビーフ
国産の良質な赤身肉を使用した、赤ワインにぴったりのメニュー。特製ソースでいただくと、また違った味わいを楽しめます。
■キャラメルソースのパンナコッタ
どことなく懐かしい風合いのビンがかわいらしいパンナコッタ。自家製キャラメルソースとの相性もバツグンです。
■濃厚ティラミス
植木鉢のような見た目がキュートで、食べるのがもったいない!マスカルポーネチーズを使った自家製の本格ティラミスです。
女性同士でも気軽に立ち寄って楽しめる本格派「肉バル」。大衆的な雰囲気ながら「ワンランク上」の上質な味わいを楽しめます。
早速仕事帰りにでも、友人や同僚を誘って出かけてみてはいかがでしょう。きっと、いつもと違う「ホルモン」のおいしさに驚きますよ。
店名MEAT BAR BARUMICHI(ミートバル バルミチ)
住所東京都台東区上野6-16-9 第一金子ビル1・2F
公式サイトhttp://www.dr-t.co.jp/barumichi/