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《実食!》ハシゴ肉&酒の楽しさにハマる!肉のテーマパーク『旭日食肉横丁 立川肉市場』6/10オープン!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.06.22 10:32
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一度に多くの肉料理を食べられたら...。しかも、専門店ならではのこだわりが詰まった、おいしい肉料理を。

そんな方たちにオススメしたいのが、肉横丁。牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、そしてモツ...。専門店の味を一カ所で食べられるのは「横丁」の醍醐味です。

6月10日、東京・立川にオープンした『旭日食肉横丁 立川肉市場』は、そんな肉好きの夢を叶えてくれる場所。

牛肉の希少部位”ランプキャップ”のステーキなどを楽しめる『神田の肉バル RUMP CAP』、焼きとんと2種のもつ鍋が自慢の『焼きとん・もつ鍋 お多福』、鶏の唐揚げ&ハイボール&美人店長の癒し『から揚げ&ハイボール カラハイゴールド』、薄皮肉餃子と激旨辛台湾ラーメンが看板の『薄皮餃子酒場・台湾辛料理 八田與一(はったよいち)』の4店が集結。

個性あふれる肉料理&お酒のハシゴを体験しましょう!

立川駅南口を出て、目指すはこの看板。

 エレベーターで5階までたどり着くと、そこは提灯に彩られた昭和レトロな雰囲気が漂う、まさしく横丁。

 さあ、1軒ずつハシゴしていきましょう。

■■『薄皮餃子酒場・台湾辛料理 八田與一(はったよいち)』

店名の”八田與一”とは店長の名前、ではなく、明治時代に台湾でダムの建設に尽力した日本人。台湾では銅像も立つほど愛されたそうです。

まずは、すべてお店で手包みするという、こだわりの「薄皮與一餃子」(450円)を。とっても薄い皮で包んだ餃子を揚げ焼きにしているので、パリッと軽い食感。何個でも食べられます。

  もう一つの名物は「台湾ラーメン」(650円)。ジワジワと辛さがやってくる台湾ミンチの刺激。旨味も強く、ヤミツキになる味で、じんわりと汗が...。

ほかにも、「手羽唐揚」(450円)、「與一の唐揚げ」(580円)、さらに「台湾焼きそば」(850円)と、1軒目から欲張ってしまいました。

あー、ビールがおいしい!

■■『焼きとん・もつ鍋 お多福』

続いては、新鮮な豚の希少部位を炭火で焼き上げた「焼きとん」を。初めてなら、日替りで5つの部位を盛り込んだ「ミックス」(680円)。部位ごとの食感や旨味の違いがはっきり分かります。

そして、「もつ鍋」は2種を用意。しょうゆベースの「博多もつ鍋」と塩味の「筑豊塩もつ鍋」(各1280円)。冷凍ではなく、生の牛もつを使用しているので、ぷりっぷり。もつの旨味が十分に溶け出したスープは、締めのチャンポン麺を追加して、余すことなく全部堪能しましょう。

 

■■『から揚げ&ハイボール カラハイゴールド』

みんな大好きな唐揚げは、醤油生姜・スパイシー・塩にんにくの3種。当然、3種を盛り合せた「特製もも唐ミックス盛り」(600円)をオーダー。さらに、唐揚げと相性抜群のソースやタレも各100円で6種用意。

ドリンクはもちろん、ハイボールで。1リットルの男前サイズもありますよ! 美人店員さんの笑顔とともに、一日の疲れを癒してください。

 

■■『神田の肉バル RUMP CAP』

さて、最後は肉バルへ。

赤身の希少部位「イチボ」とも呼ばれている「ランプキャップ」(1570円~)は欠かせません。見てください、この美しいロゼ色! 肉のおいしさをダイレクトに堪能できます。

ほかにも「ビーフアウトサイド(ハラミ)」(1530円~)と「ビーフハツの炙り<限定品>」(1200円)など、それぞれの部位と食べ比べてみてください。

いかがですか?4種4様、個性的な肉料理の店。お店によって営業時間が異なりますので、要チェック!

1軒でじっくりと味わうのもいいですが、やはりハシゴする楽しさを知ってしまうとヤミツキになります。廻る順番を変えてみると、また違う楽しみ方がありそう。お腹もココロも満たされる『旭日食肉横丁』へ、行ってみてください。

店名旭日食肉横丁 立川市場

住所東京都立川市柴崎町3-7-3 富栄立川南駅前ビル5F

公式サイトhttp://www.daisyo.co.jp/brand/nikuitiba/

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