特別展「縄文―1万年の美の鼓動」

2017年11月17日 10:03

   約1万3千年前に始まったといわれる縄文時代。縄文時代が始まる頃には氷期も終わり、その後の温暖化によって入り江や干潟が生まれることで、いま私たちが暮らす日本列島の景観が整いました。この自然環境を活かして狩猟や漁撈、そして採集を行っていたのが縄文時代の人びとです。当時の人びとがこうした日々の暮らしのなかで工夫を重ね作り出した土器や石器、土偶や装身具などさまざま道具は、力強くも神秘的な魅力をもっています。縄文時代といえば誰もが知っているのが躍動感あふれる《火焰型土器》やユニークな姿形をした《遮光器土偶》。これらは縄文時代の美を代表とするものとして世界的に著名ですが、縄文時代を通じた美の展開のなかでも際立ったものです。本展は「縄文の美」をテーマに、南北に長い日本列島で育まれた縄文時代1万年間にわたる壮大な美のうねりを体感していただこうとするもので、時期や地域を超えて優品を集め、その形に込められた当時の人びとの技や思いに迫ります。近年では、縄文の美はすそ野を広げ、自然との共生や自然保護への意識の高まり、デザインやファッション、そして地域活性化のコンテンツなど、さまざまな切り口で親しまれるようになっています。1万年以上の時を経てなお多くの人の心をひきつける縄文の美を、ぜひ感じてください。

イベント詳細ページへ

会期

2018年7月3日(火) ~ 9月2日(日)

会場

東京国立博物館

所在地

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

インターネットミュージアム
東京都 最新記事
2018/2/20

この度、民音創立55周年を記念して、民音音楽博物館では、「人権と音楽」展を開催する運びとなりました。同展は、民音音楽博物館に付属する機関・民音研究所の「平...

2018/2/20

雑誌『MOE』は世界でもめずらしい絵本情報の月刊誌です。日本のみならず海外の絵本作家・児童書作家と信頼を築き、絵本関連の取材に基づく最新情報を発信してきた...

2018/2/20

今回の収蔵コレクション展「春爛漫」では、同館の収蔵作品約800点の中から、春を感じられる作品が紹介されます。毎年恒例となっている三栖右嗣の大作「爛漫」50...

2018/2/19

2018年2月18日、京王電鉄・井の頭線は下北沢駅付近の橋の架け替え工事を行うため、始発から渋谷駅と明大前駅の間の上下線で運休した。当初、午前11時ごろま...

2018/2/19

年始は多くのライダーがツーリングに繰り出します。 熟練の猛者が連れ立って遠征するかと思えば、初心者に近い方々が冒険に繰り出すチーム構成もあるでしょう。 猛...

アクセスランキング
デイリー
  週  
  月  
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

医師と共に考える新しいエイジングのカタチ

↑上へ