武蔵野の四季と共生 児島善三郎の国分寺時代

2017年11月17日 12:05

   独立美術協会の中心的存在として活躍していた、洋画家・児島善三郎(1893-1962)は、1936(昭和11)年春、武蔵野の大自然をもとめて、住み慣れた代々木から国分寺に移り住みました。「日本人の油絵」を創出するべく、装飾的表現を自らの画風に取り入れた児島は、自宅近郊の田園風景を、おおらかな筆遣いと鮮やかな色彩によって、生き生きと描きあげます。1951(昭和26)年荻窪に転居するまでに生み出された名作の数々は、国分寺時代に児島が画業の頂点を極め、黄金時代を迎えていたとも、見ることもできるでしょう。本展覧会は、油彩、水彩、水墨、素描、様々な技法による作品により、国分寺時代における画風の展開とともに、生命感に溢れた風景作品の魅力に迫ります。さらに、児島と親交を結んでいた、当館所蔵の洋画家・中村研一(1895-1967)の小金井移住後の作品も併せて出品いたします。このような多彩な創作活動のなかに、画家たちの足跡を感じ取っていただければ幸いです。

イベント詳細ページへ

会期

2017年11月4日(土) ~ 12月17日(日)

会場

中村研一記念小金井市立はけの森美術館

所在地

〒184-0012 東京都小金井市中町1-11-3

インターネットミュージアム
東京都 最新記事
2018/5/25

ジメジメと蒸し暑い梅雨時期から夏場は、シロアリが急増する時期。せっかく建てたマイホームがシロアリの被害にあったら大変だ。今回、投稿をくれたKさん(年齢・性...

2018/5/25

突然だが、「日本大学」と聞いて、どの地域を思い浮かべるだろうか。早稲田大学なら、その名の通り早稲田。慶應なら、三田か日吉――と、複数キャンパスを持つ大学で...

2018/5/25

日常からスペシャルな場まで、気づけば私たちの日々はいつも工芸とともにあります。たとえばお気に入りの湯呑茶わん。立ちのぼる湯気を吹きながらお茶をすすれば人心...

2018/5/25

街中でカレー屋さんを見る機会が増えてきた。いわゆる「日本的なカレー」に加えて、インドやパキスタン、ネパールなどの店も多く、バターチキンや、ほうれん草のサグ...

2018/5/24

2018年5月20日頃からツイッター上で、ハトに餌を与えないよう啓発しているポスターが、「意識の高い鳩」とツイートされ話題となっている。このポスター、いっ...

関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

↑上へ