企画展「神道の形成と古代祭祀」

2017年9月30日 10:08

   平成29年7月、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が正式に世界遺産へと登録されました。宗像・沖ノ島は、古代の神祭りの姿を現代に伝える「祭祀遺跡」が残り、その価値が高く評価されました。では、古代の神祭りとは、いかなるものだったのでしょうか。近年の研究では具体的な姿が少しずつ明らかになっています。5・6世紀頃、古墳時代の祭りの場では、石や土で作った祭り用の素朴な模造品だけでなく、貴重な鉄や様々な木製品を供え使用して、後の「祭祀」の原形となるような祭りが行われていたと推定できるようになってきました。また、祭祀遺跡が営まれた場所の自然環境は、そこで祀る神々の性格とも深く関係します。それは記紀や『延喜式』など古代の文献が記す、特定の場所に「坐す神」(居られる神)という考え方につながっていると考えられます。今回の展示では、このような研究の成果に基づき、主に東国の資料から古代祭祀の実態と神道の起源に迫ります。

イベント詳細ページへ

会期

2017年10月14日(土) ~ 12月10日(日)

会場

國學院大學博物館

所在地

〒150-8440 東京都渋谷区東四丁目10番28号國學院大學渋谷キャンパス・学術メディアセンター(AMC)内

インターネットミュージアム
東京都 最新記事
2018/6/17

日本は高齢化が進んでいるが、元気なお年寄りは増えている。地域のために「生涯現役」で活躍していただくのは大変ありがたいことだ。しかし、世代交代となると、なか...

2018/6/17

2019年4月末に天皇陛下が退位し、翌5月1日、新天皇の即位に伴い、元号は変わる。今の元号「平成」と名がつく月日は、2018年で終わることになる。ツイッタ...

2018/6/16

徳島県で毎年8月に行われる伝統芸能「阿波おどり」で、2017年まで行われていた「総踊り」を18年は行わない、と各メディアや公式サイトで伝えられた。例年、一...

2018/6/16

漢字の読み書きなどの能力を計る、漢字能力検定(通称「漢検」)。2018年6月12日、その17年度都道府県別合格率が、日本漢字能力検定協会(京都市)から発表...

2018/6/16

「6月16日は何の日?」そう聞かれた時、皆さんなら何の日と答えるだろうか。調べてみると、「麦とろの日」「ケーブルテレビの日」「無重力の日」「アフリカの子供...

注目情報
北九州市

レトロな建造物から角打ちまで。市政55年を迎えた北九州市を紹介!

関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

↑上へ