墨絵・光琳ワールド&こぶ牛ワイルド

2017年9月19日 10:00

   尾形光琳の墨絵を4点展示します。代表作には華やかな作品が多い光琳ですが、光琳は魅力的な墨絵も多く残しています。光琳にしか描けない墨線の美、光琳にしか操ることのできない墨の諧調があります。光琳絵画の魅力ともいうべき豊かで繊細な生命力は、華やかな色彩の助けの届かない世界でも、その妙味をいかんなく発揮しています。また、紀元前900-前800年頃に作られた古代イランの土器を10点展示します。こぶ牛形の土器は3点。『ペルシャの形象土器』(深井普司著 淡交社 1983年)の表紙のデザインとなっている作品も展示します。古代イランで作られた土器の造形はとてもユニークです。「こぶ牛形土器は現代アート!!」という方もいるほどです。日本ではなじみの薄いこぶ牛。実物のこぶ牛の写真を見てから、作品を観るのも面白いかと思います。その他、「山水図」(雪村周継筆)、「布袋図」(白隠慧鶴筆)、日本の陶磁器19点(すべて常設展示作品)、アジアの仏教彫刻9点(8点の常設展示作品含む)、そして岡田茂吉作品を展示します。

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会期

2017年11月10日(金) ~ 11月25日(土)

会場

東京黎明アートルーム

所在地

〒164-0003 東京都中野区東中野2-10-13

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