アイリッシュパブの看板に「そば」の暖簾 方向性が謎すぎる飲食店が話題に→なぜこうなった?運営会社に聞いた
2020.10.07 17:00
アイルランドのお酒を数多く取り揃えているバー「IRISH PUB CELTS(ケルツ)」。
その仙台駅前店の外装が、ツイッターで話題になっている。店の入り口に「そば」と書かれた暖簾が掲げられていて、何屋さんなの...、と戸惑ってしまいそうになるからだ。
こちらの画像をご覧いただきたい。
店名が印字された看板に、アイルランドに馴染み深い緑色があしらわれている。そこに白い文字で
「アイリッシュパブ ケルツ」
とある。そうだ、お酒を飲もう。そんなことを思って店内に入ろうとしたら...、「そば」の暖簾が目に飛び込んでくるではないか。
その右隣には「かけ蕎麦」「えび天蕎麦」のメニューポスターが吊るされている。
「完全に迷走してるアイリッシュパブがあった」――。こんな呟きを2020年10月3日にしたのは、ツイッターユーザーのだし巻きさんだ。投稿には注目が集まり、ツイッター上では、
「この店は一体どうしたいのか...」
「しかも向かいに蕎麦屋が既存」
「昼と夜で形態が違うのかな」
「居抜きで蕎麦屋が入ったと言われても違和感ないレベル()」
といった驚きや疑問の声が寄せられている。