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戦時中の手榴弾が今も大量放置されている、埼玉の川原に行ってみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.10.27 06:00
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川の水は田畑や飲料水の水源として使われている。川原にゴミを捨てることは水質悪化につながりかねず、人間や動植物に悪影響を与える場合もある。そのため河川法や廃棄物処理法で不法投棄は厳しく禁止されている。

ところが埼玉県川越市の小川には、戦時中に国策で大量生産された「爆弾の残骸」が今も大量に遺棄されている。その正体は――陶製手榴弾(とうせいしゅりゅうだん)だ。

小川に遺棄された陶製手榴弾のかけら(編集部撮影)
小川に遺棄された陶製手榴弾のかけら(編集部撮影)
割れた頭蓋骨が散乱しているかのよう
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