結局どっちなの...中国の航空会社のパンフの謎表記「佐賀(NAGOYA)」
2016.08.28 11:00
中国の航空会社のパンフレットに書かれている内容が微妙におかしい――こんなツイートが2016年8月17日に投稿され、話題になっている。
春秋航空の機内パンフレット、3度見した pic.twitter.com/i3kRMjUqWp
— かとゆり (@ktyrchan) 2016年8月17日
中国・上海市に本社を置いている『春秋航空』の機内パンフレットに記載されているというこちらの内容。上海から名古屋への道程を書いているだけに見えるが、よく見てみるとNAGOYA(名古屋)と書かれた部分の漢字が何故か佐賀と書かれているのだ。一応佐賀には「名護屋」という地名は存在しているが、どうして名古屋が佐賀と表記されているのかその理由は不明である......。
このツイートには、こんな反響が。
@ktyrchan さすがチャイナクオリティー...
— エルツェナ・ラク=ラフェルト (@Elzena_CharaFre) 2016年8月20日
@ktyrchan @fumiko235 可哀相な佐賀。サガと呼んでもらえない。
— ペッパー刑事 (@peppercop) 2016年8月20日
@mari_rin_co
— ニャッキ (@knyacKineco) 2016年8月20日
名護屋というところが、佐賀に有るけど、空港のある場所じゃない。って、載っていて、ますます謎に(^o^)
結局飛行機の行先は名古屋なのか、佐賀なのか......?(ライター:長谷川オルタ)