大阪三越伊勢丹、ルクア1100として再出発...果たして?
2015.04.14 07:00
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年4月1日放送で、「ルクア1100」について取り上げていました。
次々に新しい百貨店やショッピングセンターがオープンしているJR大阪駅周辺が、さらに賑わうであろうお店がオープンしました。
さかのぼること2011年5月にオープンした百貨店「JR大阪三越伊勢丹」。しかし、2011年の年間売り上げは目標の550億円を下回って310億円でした。そんなこんなで、2014年7月にいったんリセットしてリニューアルすることに......!
そして2015年4月1日にオープンしたのが「LUCUA 1100(ルクアイーレ)」なのです。もともとJR大阪三越伊勢丹と同時にオープンして好調を続けてきた東どなりの「ルクア」が「ルクア1100」として西側のビルに進出した形です。
ルクア1100は、フロアの4割が百貨店である「isetan」で、"1000門店(専門店)"であるルクアと、"100貨店(百貨店)"のisetanのええとこどり、ということで1100(イーレ)なんだそうです。で、このルクア1100のコンセプトが「ギャップ、コントラスト、マリアージュ」。意外なものとか違いのあるものを組み合わせる、というような意味でしょうか。