Jタウンネット編集部
沖縄本島中部と南部のちょうど境目に位置する浦添市(うらそえし)で、「わらしべ長者」のように物々交換を続けるイベント、「うらしべ長者」が実施されていると、2018年3月13日付の沖縄タイムスが報じている。
「わらしべ長者」といえば1本のわらしべ(藁)を偶然手にした男が、その後さまざまな物々交換を重ねていくことで、最終的には大きな屋敷の主人になるという昔話。浦添市でも昔話にあやかって藁の縄から物々交換をスタートしたという。何やら謎めいたこの企画、一体どのような趣旨なのだろうか。
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