「鹿視点のシューティングゲーム」みたいな奈良公園での1枚
2018.01.13 14:00
奈良公園で足元に鹿が割り込んだ状態で写真を撮ったら何だかFPSみたいになっていた――こんなツイートが2017年12月10日に投稿され、話題になっている。
奈良公園で写真撮ってたら、足元に鹿が割り込んできたんですが、気にせずパシャパシャ撮影してたら、鹿が主人公の一人称シューティングゲームの画面みたいになってしまった pic.twitter.com/7czCwiZw7b
— ひきこうもり (@Hikikomori_) 2017年12月10日
今回投稿されたこちらの画像。奈良公園でたくさんの鹿達がいる光景を撮影中に投稿者の足元へ一匹の鹿が。投稿者は特に気にせずそのまま撮影を続けて、後で撮った画像を確認してみると、そこにはまるで鹿が主人公のFPSゲーム(一人称ゲーム、主観視点でキャラを動かすゲーム)、のような写り方をした画像が撮れていたのだ。どちらかといえばTPS(三人称ゲーム、俯瞰視点でキャラを動かすゲーム)のようにも見えるが、どちらにせよ鹿を操作して進めるゲームと考えると、不死身のヤギを動かして自由に遊べる海外産ゲーム『Goat Simulator』のイメージを彷彿とさせる。
このツイートには、こんな反響が。
鹿に乗ってる自分が主人公のfpsの方がしっくりきそうですね!
— フロントエンジンリアドライブほわいてぃ (@whity0131) 2017年12月10日
TOKYOJUNGLE(FPS)
— クラゲさん (@meitosann1234) 2017年12月11日
Goat Simulatorの新作ですか?
— 亀の握力@もどき@アラレ (@modoki_arare) 2017年12月10日
何かの動物を主観視点で動かして楽しむゲームってあったら面白そうだよね。(ライター:長谷川オルタ)