ロッテ本拠地、ゾゾタウンが命名権→略称どうなる? ゾゾスタ、ゾゾマリ、ゾマスタ...
2016.11.18 21:00
千葉ロッテマリーンズのファンなら懐かしく想い出すのが、2005年の日本シリーズではないだろうか。名将ボビー・バレンタイン監督の下、快調に勝ち進み、パリーグ優勝を果たした。渡辺俊介、小林宏之、清水直行といった投手陣も素晴らしかったが、今江、西岡、サブロー、福浦、里崎など打線の活躍も目覚ましかった。日本シリーズでは、阪神をなんと4連勝で下し、日本一に輝いたのだ。もう10年以上も前のことだが......。
その当時の球場名は、千葉マリンスタジアム。2011年、ネーミングライツ(施設命名権)契約により、「QVCマリンフィールド」となった。ところが契約期間中にも関わらず、契約解除の申し出があったため、新たな契約先を募集していた。
2016年11月17日、日本経済新聞の報道によると、命名権を取得したのは、衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイ社、球場名は「ZOZOマリンスタジアム」になるという。新名称は12月1日から採用されるとのこと。
11月18日、千葉ロッテマリーンズの公式アカウントからも、次のように投稿された。
千葉ロッテマリーンズの本拠地・千葉マリンスタジアムの新名称が「ZOZOマリンスタジアム」に決まりましたのでお知らせします。新名称は2016年12月1日から使用いたします。 https://t.co/CP5V37ObAG #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年11月18日