まさに諸行無常...ゴミ捨て場に放置されたゲーム機たちが時代を感じさせる
2016.09.14 06:00
ゴミ捨て場に置かれていたのは、かつての名作ゲーム機の数々。まさに一つの時代の終わりを物語っている――こんなツイートが2016年9月1日に投稿され、話題になっている。
ひとりのゲーマーが、ひとつのピリオドを打ったのだろうか......。 pic.twitter.com/ay0nxAew8P
— dw (@dw__) 2016年9月1日
今回投稿されたこちらの画像。SEGAの一世を風靡したセガサターンやメガドライブ、多人数プレイで人気を誇った任天堂ニンテンドー64やゲームキューブ、さらに業務用ゲーム基盤を動作させるシグマ電子のAV5000。今では希少品もある中、これらのゲーム機を持ち主が捨てたのか、それとも勝手に捨てられたのかは不明だが......。いずれも一時代を築いた多種多様なゲーム機達が野ざらしで捨てられてしまっているこの光景はゲーマーにとっては少し悲しみを感じさせるものがあるだろう。
このツイートには、こんな反響が。
@dw__ 本人不在の間に処分された・・・か
— ARK (@primosARK) 2016年9月1日
本人がお亡くなりになってしまった・・・か
ゲーム機もブラウン管テレビもよっぽど探さないと引き取り手がないだろうしさっさと処理したい遺品整理のパターンならこの雑な始末の仕方もありえる・・・かも
@dw__ 旦那や子供の留守中に嫁や母親が無断で捨てた系...
— にゃん仔先生@ウェイストランド猫 (@Tokyo_Incident) 2016年9月1日
@dw__ ハードが泣いてるぜ(´;ω;`)
— トムゴードン (@campurtomgordon) 2016年9月1日
いらないならオークションなどで売れば、結構な値段が付きそうなのに......。(ライター:長谷川オルタ)