天下の名城・小田原城、Windowsに乗っ取られる
小田原城が、なんとWindowsの回し者になってた――こんなツイートが2016年5月1日に投稿され、話題になっている。
小田原城が明日リニューアルオープンで、プロジェクションマッピングみたいなのをやるらしく、今日はそのリハーサル。
— Popoki (@nebogoro) 2016年4月30日
お城がWindowsの回し者になってた。
それなりに綺麗(笑) pic.twitter.com/E4Eq4klCfs
神奈川県にある小田原城。現在この小田原城ではデジタル掛け軸というプロジェクションマッピングを使ってお城を一つの芸術作品として仕上げる試みがなされている。そして、その公開日の前日にテストを行っている様子を投稿者が写真で撮ったのだが、そこに写っているのがちょうどWindowsを初期起動した場合に出てくるデスクトップ画面で、その結果見た目が完全にWindows一色となった小田原城が完成してしまったのだ。しかしこれはこれで綺麗なのでアリかもしれない......?
このツイートには、こんな反響が。
@nebogoro @hyogonosuke
— 山P猫☆智久FutureFantasy! (@tomoearth409) 2016年5月2日
ウィンドウズ小田原城(´^ω^`)
@nebogoro Windows のロゴが家紋に見える不思議!
— Dr.Chikin (@Dr_Chikin) 2016年5月1日
@nebogoro 途中でWindows10へのアップデートをしてくださいって出そうだから怖いな
— ???????@動画工房推し (@yuutosasida) 2016年5月2日
@nebogoro 確かに綺麗だけどwindowsに支配された小田原城だねー(^^;
— かおりん (@kaorinrin07) 2016年4月30日
こういうPCを使った芸術作品を見ると、Windows10のアップデート告知が急に邪魔をしてくるんじゃないかとハラハラするのは筆者だけではないはず......。(ライター:長谷川オルタ)