関西の県民性を「会話」にしてみると...
2017.07.12 11:00
ある地域の県民性を表した会話のやり取りが「ヤバい!」――こんなツイートが2017年6月22日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんなやり取りだったのか、見てみよう。
京都「大阪は下品どす」
— ひむか@日曜【東す-18a】 (@metro_nonet) 2017年6月22日
大阪「京都はその裏表の性格直せや」
奈良「ほんまそれな!!!!!うちが最古の都やぞ調子乗んなよ!!!」
兵庫「京都は全方向敵に回しすぎや。おとなしく大阪に服従しろ」
滋賀「それ、あんま調子乗ってると琵琶湖の水止めるぞ」
和歌山「みかん美味しい!」
これは投稿者が、京都、大阪、奈良、兵庫、滋賀、和歌山の「近畿地方2府4県」について、それぞれの県民性を表すような会話のやり取りを投稿したものだ。本来近畿地方とは、三重県も入れて2府5県とされているが、大都市圏として考えた場合、三重県は東海地方に含まれることも多いようだ。このやり取りでは、各々の特徴がよくとらえられており、恐らく多くの人が持つ「一般的なイメージ」とも重なりやすいものと言えるだろう。これを見た2府6県、それぞれの出身者は、納得のいかない部分があったり「確かに!」と思える部分があったりと、さまざまな意見や感想をUPしている。そして和歌山の「みかん美味しい!」というセリフには「かわいい!」という声が多数寄せられ、和んでしまったり癒されてしまう人も多かったようだ。