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紅しょうがの天ぷら、食べる? 食べない?【都道府県別投票】

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2018.02.06 14:00
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赤くて大きな「紅しょうがの天ぷら」、大阪ではデパートやスーパーのお総菜売り場や居酒屋メニューなどでよく見かける。

そのルーツは定かではないが、梅酢を捨てるのがもったいないと、しょうがを漬けて保存食にしていたが、それを揚げて天ぷらに活用したのが始まりだと伝えられている。大阪ならではの「始末」、つまり「もったいない精神」から生まれたと解釈できる。

天ぷら盛り合せ、赤いのは紅しょうが(Nori Norisaさん撮影、Flickrより)
「豊丸」天麩羅盛り

おかずというよりはおやつ感覚で、ビールのおつまみに「めっちゃ合う」と人気が高い。しかもソースをかけて食べるのが一般的だ。「紅しょうがの天ぷら」はソースをかけて食べるのが、ハイカラな食べ方として大阪の庶民の間に広まったようだ。

大阪では人気の「紅しょうがの天ぷら」だが、全国ではいったいどうなのだろう。その境界線はどの辺りなのだろうか。

Jタウン研究所では、「紅しょうがの天ぷら、食べる? 食べない?」について、アンケート調査を試みたいと思う。地域によってどんな違いがあるだろうか?

そこで、読者の皆様にご質問。

紅しょうがの天ぷら、食べる? 食べない?

投票の結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。

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