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角打ち、ちょい飲み、それともせんべろ? 立ち飲みスタイルは、好き? 嫌い?【都道府県別投票】

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2018.08.10 14:00
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立ち飲み(eiji ienagaさん撮影、Flickrより)
立ち飲み

近ごろ街角で「立ち飲み」の店をよく見かけるようになった。立ったまま酒を飲み、さっと切り上げられる気軽さが受けている。何よりお酒や食べ物の値段が、リーズナブルなのがうれしい。勤め帰りの「ちょい飲み」にぴったりなのだが、ついつい「せんべろ」の場と化すことも......。

英国のパブやスペインのバルの影響かとも思ったが、実は日本伝統の飲み方でもある。酒屋の一角で立ったまま酒を飲むことは、江戸時代から一般的に行われていたという。昭和の中頃までは、缶詰や乾きものをつまみに「立ち飲み」しているオヤジたちの姿は、けっして珍しくなかった。

北九州地域では「角打ち(かくうち)」と呼ばれ、購入した酒を立ち飲みできる酒屋が150軒ほどあると言われている。東北地方では「もっきり」、鳥取県・島根県東部では「たちきゅう」などとも呼ばれているらしい。関西でも立ち飲みの人気は高いようだ。

そこでJタウン研究所では、皆様のご意見を伺いたいと思う。あなたは、立ち飲みが好き? それとも嫌い? また地域によって、どんな違いがあるのか? 調査してみたい。

読者の皆様に質問。

立ち飲み、好き? 嫌い?

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。

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