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「あぐかるエンジェル、バラキちゃん、参上!」 アニメの舞台は茨城県

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.06.09 19:20
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茨城の農業をテーマにしたアニメ「あぐかる PLAY WITH IBARAKI編」が制作され、2014年6月6日、インターネットでの公開が始まった。

画像提供:メディクリエ
画像提供:メディクリエ

主人公は、茨城県に住むふつうの女の子・原木さなえ。彼女は、お米の精霊・いなほとトランスファームすることで、あぐかるエンジェル(農業天使)バラキちゃんに変身する。彼らは、メロンの精霊・めろりんと協力して、茨城の農地や観光地を荒らす悪の一味・ごじゃっぺブラザーズと戦うのだ。声優は、原木さなえ役・山本小百合、いなほ役・原田ひとみ、めろりん役・阪口大助。

画像提供:メディクリエ
画像提供:メディクリエ

アニメは1話7分、ニコニコチャンネルで配信される。毎週第1・第3金曜にアップ予定。公開後1カ月間は無料だが、その後は1話10円程度となるとのこと。第一話の舞台は筑波山だが、今後は潮来市の水郷潮来あやめ園、筑西市の真岡鉄道、鉾田市の大竹海岸などが舞台となる。

ツイッターでも、当然話題となっている。

芦名みのる監督もツイートしている。

「あぐかる」は、つくば市に拠点を置くアニメ制作スタジオ「スタジオぷYUKAI」により、2010年から自主制作されていた。実は以前から「あぐかる」のファンだったという人も多く、新シリーズ「あぐかるPLAY WITH IBARAKI編」スタートに期待する声もある。

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