ギリギリの経営状況を「まじでつぶれる5日前」という攻めたキャッチコピーで公開し、ツイッターなどのSNSはもちろん、主要なインターネットニュース上でも話題となった兵庫県美方郡(みかたぐん)香美町(かみちょう)村岡区長瀬の道の駅「あゆの里 矢田川」。
そんな道の駅が今取り組んでいるのが、餅を薄く切って干した「かきもち」作りだ。心温まる手作りのお土産、なのだが2018年2月20日付の神戸新聞によると、近隣の町である新温泉町春来(しんおんせんちょうはるき)の名物の「二番煎じ」だという。
「また攻めているな」――そう感じたJタウンネットは、同道の駅駅長・阿瀬大典さんに話を聞くことにした。