「ゴジラに破壊された」東京・大田区民が大ハシャギ! 一方、田舎民は...
2016.08.09 06:00
2016年7月29日より公開された映画『シン・ゴジラ』(東宝)が大きな話題となっている。公開からわずか4日で観客動員71万人、興行収入10億円を突破する、ヒット作となった。
この映画は、総監督・脚本は庵野秀明さん、監督・特技監督は樋口真嗣さん、音楽は鷺巣詩郎さんが担当。メインキャストとして、長谷川博己さん、竹野内豊さん、石原さとみさんら、人気俳優が出演していることでも話題だ。
映画のヒットを受け、なぜかいま東京都大田区が盛り上がっているようだ。8月3日、次のような写真付きのツイートが投稿されている。
大田区ゴジラで町おこし中。 pic.twitter.com/5jTwTdx5z9
— marr (@moi_iommoi_iom) 2016年8月3日
写真には、「大田区対ゴジラ。」というキャッチコピーが書かれたのぼり(イメージフラッグ)。赤地にゴジラの黒いシルエットがデザインされている。「大田区ゴジラで町おこし中」というコメントが添えられている。
いったい大田区で何が起こっているのだろう?