ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

《実食!》『津田沼 焼肉寿司』2/17オープン! 大ブームの「肉寿司」がさらに進化!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2017.02.20 12:00
0

ここ最近、大流行している「肉寿司」。食べたことは無くても、聞いたことくらいはあるはず。

「肉のおいしさをダイレクトに味わえる新たなメニュー」として、肉好きはもちろんのこと、多くの人たちから脚光を浴びています。

現在も「肉寿司」を提供するお店は、どんどん増え続けていて、高級店からカジュアルなお店まで、スタイルも業態もさまざまです。

とはいえ...「シャリの上に、肉がのっているだけでしょ!」という人もいるでしょう。でも、考えてみてください。寿司のおいしさって、ネタで決まりませんか?

今回お招きいただいたお店は、2/17(金)にオープンした『津田沼 焼肉寿司』。「肉寿司」ブームの火付け役となった『加藤商店 肉寿司』を手がけている『株式会社スパイスワークス』の新店です。

これまでに培ってきたノウハウと技を活かして、「新しい肉寿司の楽しみ方」を創出するべくオープンしたとのこと。

場所は、JR津田沼駅の北口から徒歩2分という好立地。

店内の壁には、富士山をモチーフにしたオシャレでカワイイ装飾が。そして、テーブルには、無煙ロースターも設置しています。

「近年は、焼肉屋が肉寿司を提供するケースも多くなりました。 そこで反対に、肉寿司屋が焼肉を手がけてみようと...。 もちろん、提供するからには、とことんこだわっています。 そのために、まずは焼肉激戦区の津田沼を選びました」とは広報の近藤さん。

あわせて肉寿司の場合、一貫ずつの単価が決して安くは無いので、焼肉と一緒に食べることで、気軽にガッツリ楽しめるのはもちろん、リーズナブルな価格でお財布にやさしくしているとのことです。

※なお本日はレセプション用の特別メニューをいただきました。

まずはドリンクからオーダー。

■特濃抹茶ハイ■自家製 塩レモンサワー

点てたての抹茶を焼酎の入ったグラスに。泡とのグラデーションがキレイ。飲み口もまろやかで、アルコールであることを忘れそうな味わいです。

反対にレモンサワーは、すっぱさと炭酸がガツンときます。でも、その強烈な刺激が、ついついクセになってしまいそう。

■肉刺し(牛肉刺し五種盛り合わせ)

らせん階段のような木製の器に、上から「タン」「ハラミ」「ミスジ」「和牛ヘッドバラ」「ハツ」が並んでいます。もちろん「肉刺し」は、厚生労働省のガイドラインに沿って真空低温調理済みです。

見た目や食感は「生肉」と間違えるほど。口の中で広がる濃厚な肉と脂の旨味がたまりません!

■冷菜(ナムル三種盛り合わせ)

「豆モヤシ」、「ニンジン」、そして珍しい「春菊」の「ナムル」です。人によっては、春菊の苦みが気になる人もいると思います。

でもこちらは、苦みがやわらいでいるのでパクパク...。美容にも良いそうなので、積極的にいただきましょう。

■漬け物(漬け物盛り合わせ)

「セロリガリ」、「赤キムチ」、そして珍しいイカ墨の「黒キムチ」です。キムチ本来の辛味をイカ墨のコクが抑えているのか、思ったよりもやわらかい味わい。ただし辛いことは間違いないので食べ過ぎにはご注意を。

そして、いよいよ新メニュー「焼肉寿司」の登場です。

■焼肉寿司(かいのみ)

希少部位でもある「かいのみ」は、しっかり網で焼き上げます。次に、添えてあるシャリを巻くようにのせ、もろみ醤油をかけたら出来上がり。

パクっとひと口...。「肉刺し」のサシとは違った肉の旨味を感じるひと品です。

■焼肉寿司(極み寿司)

こちらは、とっても珍しい「豚の皮」です。しっかり焼き目を付けたら、シャリのうえにのせ、今度は「おろしポン酢」をのせて出来上がり。

思ったよりも脂っこくはないですが、肉では感じることの無い深い味わいがあります。

■焼肉寿司(フォアグラ寿司)

「フォアグラ」も、軽く焦げ目がつく程度に網で焼きます。そして、軍艦巻きにのせて、特製のタレをかけたら出来上がり。

甘味のあるタレと「フォアグラ」のコクが、シャリと相まっておいしさが倍増。

■焼肉寿司(牛つくね)

つなぎをつかっていない棒状の粗挽き肉も網の上に。崩れないように焼き上げたら、手巻き寿司のように、クルクル巻いて出来上がり。

あふれ出す肉汁と、シャリに入っている茎ワサビがアクセントになって最高です。

■焼肉寿司(牛スジ稲荷)

そのままでも食べられそうな稲荷寿司も、ロースターへ。香ばしく、しっかり焼き上げたら出来上がり。

牛スジの旨味、シャリに入った生姜の辛味、稲荷の甘味が口に広がり、かつてないハーモニーを体験できる逸品です。

続いては「焼肉」の登場です。

■焼肉(焼肉ミックス盛り、サンチュセット)

赤身から霜降りまで、異なる部位五種類をミックスしたメニュー(250グラム)と、「サンチュ」「リーフレタス」「フルーツトマト(乙女の涙)」など野菜のセット。

この日は「ハラミ」「バラ」「ミスジ」「ロース」「和牛切り落とし」のミックス。どの部位にしようか迷った時は、せひ注文して欲しいメニューです。

肉のおいしさは言うまでもなく、さらに特製タレが肉の旨味を最大限に引き出します。

「普通の焼肉屋みたいにしたくなかったので」という器は、どれも凝っていて、ハイティーのような銀皿に、升を付け足した木箱は手づくりとのことです。

これだけのハイクオリティーな食材やメニューを揃えながらも、「多くの方に気軽に利用していただきたい」と、価格はリーズナブル。

さらに「焼肉」「肉寿司」を一緒にすることで、お得感と食べ応えの両方を実現。

カジュアルな空間でいただくリーズナブルな「焼肉寿司」。ワンランク上の「新スタイル焼肉」を楽しんでください。

店名津田沼 焼肉寿司

住所千葉県船橋市前原西2-15-14 大林ビル1F

公式サイトhttp://www.spice-works.co.jp/

>>胃ブクロ日記TOPへ戻る

PAGETOP